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日誌

「ひとりでいる」っていけないこと?

塾長の書いた文章が、『児童心理』(金子書房)の12月号に掲載されました。

 

 

 

今月の特集テーマ「集団行動が苦手な子」をめぐって、

学びの森にやってきたある女の子の物語と、そこから始まる学びの森全体の物語が描かれています。

 

 

 

集団行動が苦手で、いつもひとりでいた女の子。

周りからは当然のように「孤立したかわいそうな子」というレッテルが貼られてしまいます。

 

 

 

しかし、それはレッテルを張る側の勝手な解釈にすぎません。

見方を変えれば、この子には「ひとりでいられる力がある」とも言えます。

 

 

 

その子が私たちに突きつける問い、それは

 

─「ひとりでいる」っていけないことなの?

 

その問いから始まる様々な変容の物語を是非ご一読ください。