MENU

日誌

いつもと違う「出会い場」

ジメジメした梅雨が明けたと思ったら、いきなり気温35℃なんて!!

暑さにめっぽう弱い私は、先日「熱中症」になりかけました。

 

 

 

 

 

冗談抜きで危ないですね。

指先が痺れるなぁと思ったら急に視界がキューッと狭まってフラフラーッと立ち眩みが。

すぐにエアコン入れて、水飲んで、塩なめて、首元を保冷剤で冷やしました。

 

 

 

 

なんとか回復しましたが、暑さが続くので皆さまも十分ご注意ください。

 

 

 

 

って誰が興味あんねん!!!

と自分で思いながら書ききりました。

さて、ここから本題です。

 

 

 

 

先日、今までとは少し違った「出会い場」がありました。

お越しいただいたのは、チン・ヨンスさん。

色々なところで「ライブペイント」という芸術活動をしておられる方です。

 

 

 

 

アーティスト名は「中LA(ちゅら)」さん。

友人と「ATTACK THA MOON」というチームを組んで、活動しています。

https://attack-tha-moon.blogspot.com/

 

 

 

 

僕がヨンスさんと出会ったのは、昨年生徒と参加した「東九条マダン」というお祭りがきっかけでした。

ヨンスさんは毎年、東九条マダンの中でもライブペイントをされています。

それを見ていた生徒が、自分もやりたい!と言っていたので、お祭りの打ち上げのときに思い切って声をかけてみたんです。

 

 

 

 

 

「何かおもろいことやりましょう!」

ライブペイントが何なのかもわかっていない私に、ヨンスさんはそう言ってくれました。

その後改めてお会いして、色んなことを話しながら、今回の「出会い場」に来てくれることになったという流れです。

 

 

 

 

 

「出会い場」ではこれまでヨンスさんたちが描いた作品を見ながら、ライブペイントとの出会いや、活動を通して経験したことなどを話してもらいました。

 

 

初めてライブペイントをしたときの楽しさが忘れられないこと

 

風や光などの「自然のエネルギー」を表現しようとしてきたこと

 

食べていくためには描きたくない絵も描かなければならないこと

 

ライブペイントでは「その場に流れる音楽や空気、熱量などを目に見える形として残す」ことを考えていること

 

ライブペイントで出会った人とのつながりを大切に生きていること

 

 

 

 

などなど、ヨンスさんの温かい人柄が伝わってくるお話でした。

 

 

 

 

そして次に、ヨンスさんの提案で、この場で絵を描いてみようという流れに!

A3サイズの紙を配ったあと、ヨンスさんから一言

 

 

 

 

 

「失敗を恐れないで楽しみましょう!」

 

 

 

 

たくさんのマーカーや絵の具、真っ白な紙を目の前に、何を描こうかしばらく考えていましたが

考えるのをやめておもむろにペンを走らせてみることにしました。

 

 

 

 

ぐちゃーっと

ぐわーっと

もっとこうギュイーンみたいに

 

 

 

 

と口ずさみながら描いていると、僕の隣の男の子が

 

「先生のやつに僕も描いてみよ」

 

というので、合作開始!

 

 

 

 

絵の具を直に垂らしたり、折り曲げたり、水で延ばしたり、ティッシュで拭いたり、くしゃくしゃに丸めたり、石鹸の泡をつけてみたり…。

もうやりたい放題にやっていると、楽しくて楽しくて仕方ありませんでした。

どんどん「絵を描く」ことからの逸脱がエスカレートしていく中で(合作をしていた生徒はいつの間にか「ついていけへんわ」と離脱)

 

「もっと何かできる!まだまだ自分の想像の枠は壊すことができる!」

 

そんな気持ちになってくるんです。

 

 

 

 

散々楽しんだ自分の目の前には、絵というより1枚の「不思議な紙」が出来上がっていました。

 

 

 

 

生徒たちからは「それもう雑巾にしか見えへん」と馬鹿にされましたが、自分では最高のものが出来たと変に納得。

なんでなんやろう?でも、この「納得」感が心地良いんですよね。

 

 

 

 

 

自分のことに夢中で、生徒たちがどんなものをどんな風に描いていたのかはわからなかったんですが

ふと見渡すと、描いてる描いてる!

中には「そんな感じの描くんや!」という驚きの作品も。

 

 

 

 

 

きっとみんな、僕と同じように楽しかったのではないでしょうか?

何か決まりや正解がない雰囲気の中で、自分の中にあるものを素直に表現する時間ってええなぁと改めて思いました。

 

 

 

 

 

いつもとはちょっと違う「出会い場」になったと思います。

ヨンスさん、ありがとうございました!