こんにちは、学びの森のタナカです。

 

 

先日、学びの森のクリスマスコンサートを開催しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

「本物の演奏を、手の届くほど近い距離で体験できるコンサート」として、毎年プロの演奏家を招いて開催しているこのコンサート。

 

 

 

 

 

 

 

 

塾長の挨拶から始まり、今年はヴァイオリニストの田島維久子さんとピアニストの蜂谷葉子さんをお迎えし、全8曲を演奏していただきました。

 

 

 

 

 

 

当日のプログラム

 

 

 

 

ベートーヴェンのスプリングソナタ第１楽章を聞いたあとは、「楽器のお話」として弦楽器について田島さんから教えていただく時間も。

 

 

表の板は松の木、裏は楓の木、弓は馬のしっぽを使っていることなど、初めて知ることばかりでした。

 

 

そしてなんと、子ども用ヴァイオリンを実際に弾かせてもらえる場面も！

 

 

 

 

 

 

演奏に挑戦する木下先生

 

 

 

 

木下先生が挑戦しているのを見て生徒たちは大爆笑。（なんでや）

 

 

その後何人かの小学生たちもチャレンジし、見事に綺麗な弦の音を響かせていました。

 

 

 

 

演奏が終わったあとは、美味しいシュークリームを味わい、お待ちかねのビンゴ大会へ！

 

 

学びの森のクリスマスコンサートでは、演奏のあとにこうしてビンゴ大会を行うのが恒例。

 

 

外れ無し、全員景品を持って帰れるのがこのビンゴ大会の特徴です。

 

 

 

 

 

 

木下先生とインターン生の司会コンビ

 

 

 

 

 

 

豪華（？）景品が並ぶ景品コーナー

 

 

 

 

 

リーチになるとソワソワし、ビンゴとなる番号が読み上げられないかドキドキする気持ちには大人も子どもも関係ないようです。

 

 

大盛り上がりで幕を閉じたビンゴ大会のあとは、参加した皆さんで記念写真を撮影し、お開きとなりました。

 

 

 

 

お越しいただいた皆様、ありがとうございました！

 

 

来年も、お楽しみに。