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日誌

東九条マダン ’20

こんばんは、学びの森のキノシタです。

 

 

 

 

この時期は例年なら、地域のお祭り「東九条マダン」へ参加するための準備でバタバタしているのですが、

 

 

 

 

今年はコロナの影響もあり、お祭りを大々的に開催することができなくなったため、生徒たちと参加するプロジェクトもなくなりました。

 

 

 

 

しかし、マダンの実行委員会の皆さんが話し合いを重ねた結果、Web配信や塗り絵、展示など、表現や参加の仕方を工夫した形で開催されることになりました。

 

 

 

リンク:東九条マダン’20特設ページ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そこで僕は、学びの森として、あるいは個人として、これまで東九条マダンに、そこで出会った人達に関わってきた軌跡を展示したいなと思いました。

 

 

 

 

写真とこのブログのリンクとを使って、何かカタチに残せないかなぁと考えた結果、こんなものを作りました。

 

 

 

 

ここで使っている写真を選んだり、ブログを読み返したりしていると、

 

 

 

 

この瞬間、自分が何を感じていたのか、何を考えたのかなどがブワーッと蘇ってきました。

 

 

 

 

がむしゃらに、でも緊張感を持ちながら、つながりをつくろうとしてたなぁとか

 

 

 

 

そういうつながりの中で、生徒たちが見せる反応もまた面白かったなぁとか

 

 

 

 

僕個人にとっても、生徒たちにとっても、この4年間には大事なことがたくさん詰まっている感じがしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうそう、これを作るのと、他の展示のお手伝いをしにいったときに、「キノシタくんやん!」とか「学びの森やん!」とか

 

 

 

 

僕たちのことを”知ってくれている/記憶にとどめてくれている人がいる”ということが、僕は嬉しかったです。

 

 

 

 

展示は、11/4(水)~22(日)まで、京都市地域・多文化交流ネットワークサロンにておこなっております。

 

 

 

 

ご都合よろしければぜひ足を運んでみてください。

 

 

 

 

では、また~