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不登校Q&A

不登校で悩んだ時、まずは、お子さんも親御さんも視点を少し広げて
自分たちの状況を冷静に見つめ直していただきたいです。
真剣に考えれば考える程、視野がせまくなって自分や相手を責めてしまいがち。
安心してください。不登校は、お子さんにとっても親御さんにとっても、
新たな人生へのはじまりになる経験です。

Q 1
学びの森には何人くらいの子どもがいますか?

小学生から高校生まで、約20名が在籍しています。基本的な教科学習は一人ひとりに合わせた個別プログラムで進めますが、ゼミやワークショップでは複数学年が一緒に学びます。課外活動や語り場・出会い場などは全員で一緒に行います。

Q 2
学びの森に通う子どもたちは、どれくらいの期間で学びの森を卒業して次の進路に進むのですか?

多くの生徒は、在籍校を卒業する時期に次の進路へと旅立ちます。例えば、中学2年の秋に入学して高校に進学した場合、在籍期間は1年半になります。中には、卒業より前に在籍校に復学する生徒もいます。

Q 3
学びの森に通いだしても、またすぐに行かなくなるのではないかと心配です……

学びの森では、入学前に1週間の体験期間を設けております。経験豊富なスタッフがメンタル面でもサポートをしながら、学びの森での生活を体験していただきます。これまで体験期間を終えて入学した生徒は、多くが継続して通学しています。通学に問題が生じた場合でも、スタッフがご家族と一緒に考え、フォローしていきますのでご安心ください。万が一入学後に通学できなくなった場合は、他の関係機関と連携をとりながらお子様にとってベストな道を探していきます。また、入学後1ヶ月間に限り、入学金および年間活動費の全額を返金させていただきます。

Q 4
京都市内からだと、通学にどのくらい時間がかかりますか?

JR亀岡駅までは円町駅から15分、京都駅からは30分なので、京都市内からであれば約1時間程度で通学が可能です。実際に、学びの森の生徒の約半数が京都市内から通学しています。その他、宇治市、城陽市、京田辺市、長岡京市、向日市、大津市、草津市からの通学も十分可能です。

Q 5
学校以外に子どもが通える場所にはどんなところがありますか?

大きくわけると下記の3つになります。
・学習支援センター(適応指導教室)・・・在籍校への復帰を前提に、それまでの居場所として各市町村が設置
・京都市立洛風中学・洛友中学・・・京都市が独自に設けた不登校児童を対象にした中学校
・フリースクール・・・様々な形態があります。特定の考え方や指導法に基づいたスクール、体験活動を重視したスクール、通信制高校の付属スクールなど。学びの森のように学びの活動を中心に据えたスクールもあります。

Q 6
不登校は誰/どこに相談すればいい?

各市町村の教育委員会が用意した公的な窓口や、民間のフリースクールの相談窓口があります。他には、心理・医療を専門とした様々な機関があります。学びの森では各関係機関と連携をとっており、お子様やご家庭の状態に合った相談先を紹介させていただきます。ぜひ無料相談にお問い合わせください。

Q 7
不登校の子どもはどれくらいいますか?

小中学校の不登校児童は約12万人。そして、時々登校する「さみだれ登校」や教室に入らない「別室登校」といった不登校予備軍にあたる子どもたちが、約12万人いると言われています。平均すると、1クラスあたり2人が不登校・不登校予備軍ということになります。(文科省調べ)

Q 8
出席がたりないと学校を卒業できませんか?

小中学校の義務教育期間は、卒業の条件に出席状況は含まれていません。たとえ出席日数がゼロであっても問題なく卒業できます。

Q 9
不登校や引きこもりを経験した子どもはどんな進路に進んでいますか?

学びの森にフリースクール部門ができてから現在までの12年間、私たちは50名を超える卒業生を送り出してきました。小中学生の場合、ほぼ全員が受験を経て中学校や高校へ入学します。学びの森のハイスクールを進路として選択する子もいます。

Q 10
中学校までは義務教育ですが、学校に行かなかった場合、将来にどんな影響がありますか?

私たちは、将来へのネガティブな影響はないと考えています。不登校という経験を、単なる挫折ではなく、自分を見つめ直し自分が変わっていくための大事なきっかけだったと子ども自身が捉えられるようサポートしています。実際に、卒業生は様々な職について社会の中で活躍しています。

Q 11
「学校に行きたくない」と言われた時、どう答えればいいのかわかりません……

どう答えていいかという具体的な正解はありません。ただ、無理やり登校させるのはやめてください。まずは「何かあったの?」と優しく言葉をかけ、話をきいてあげてください。「子どもが今、何を感じ、何を見つめているのか?」を子どもの視点に立って考えることが大事です。

Q 12
なぜ学校に行きたくないのか、理由をはっきり教えてくれないのですが……

焦らずに、決して問い詰めてしまうようなことはしないでください。混沌とした心の中にある自分の思いを、うまく表現することができないのです。学びの森にやって来る子どもたちも、最初はその理由を的確に話すことができません。ここでの生活の中で自分をふりかえり、徐々に言葉にできるようになっていきます。

Q 13
家でゲームばかりしています。少しは勉強もしてほしいのですが……

ルールを決める必要があるかもしれませんね。ゲームの中でも特にオンラインでするものは、依存を招く可能性が高いです。ゲームを取り上げるのではなく、1日何時間というように時間を決めて、親子で守るよう努力してください。

Q 14
反抗するばかりで話を全く聞いてくれません。どうすればいいでしょうか?

まず、お説教をやめるべきです。第一に必要なことは、親子のいい関係を築くことです。関係が悪いと、親御さんの思いや要求は何を言ってもほとんど子どもに伝わりません。考えるべきは、「この子は今どんな思いを抱えているのか?」「その眼には学校や家庭がどう映っているのか?」ということです。

Q 15
不登校からひきこもりにならないか心配です。どうすればいいでしょうか?

学校という枠組みにとらわれず、お子様に合う場所を見つけてあげてください。不登校が長期化すると、どうしても家にひきこもりがちになります。家族以外とのコミュニケーションの機会が奪われ、生活リズムが乱れて昼夜逆転の生活になっていきます。そんな生活が続くことで子どもは更に自信を失い、ますます誰かと会うことを避けるようになってしまうのです。悪循環に陥る前に、新たな居場所を探す必要があります。

Q 16
学びの森って、どういう特徴を持ったスクールですか?

学びの森は、自信を失った不登校の子どもたちに、それぞれに合った学びの活動を通して大きな変化を生み出し、たくましく次の進路を切り拓くことをめざしたフリースクールです。詳しくはこちら→「コンセプト」

Q 17
ADHDという診断を受けた子どもなんですが、受け入れてもらえるでしょうか?

はい。学びの森では、様々な発達上の課題を持った生徒の受け入れが可能です。環境を変えることで課題を克服できる可能性は十分にあります。発達障害との診断を受けた子どもも、仲間と共にいきいきと学び、自分の道を見つけて社会に出ていっています。

Q 18
家で全く学習しなかったので学力が心配です。学習は、どんな風に進めるんですか?

学びの森では、一人一人の生徒の状況に合わせた個別学習を行いますので、心配なさらないでください。ちゃんと理解できるまでじっくり学ぶことで、彼らは自信を取り戻します。生徒の興味と能動性を引き出しながら、授業形式で進む探究ゼミを組み合わせて学んでいきます。

Q 19
出席や評価のことについて聞かせてください。

学びの森は認定フリースクール(京都府教育委員会認定)なので、スクールでの活動日数はすべて在籍校の出席として扱われます。また、学習の評価についても在籍校との連携のもと、様々な学習情報を共有することで、その実現に向けて取り組んでいます。

Q 20
同年代の子との関係が持てるかどうか心配です。

学びの森にやってきた生徒たちも、はじめは不安そうにしています。しかし、先に通っている子が声をかけたり、スタッフが間に入って一緒に遊んだり、日々の活動の中でいろいろな経験を積むことでよい人間関係が作られていきます。

Q 21
現在学校には何とか行っているのですが、本当に学校が子どもに合っているのか不安に感じます。
不登校じゃなくても学びの森への入学は可能ですか?

もちろん可能です。学校という枠が窮屈だと感じる個性を持ったお子さんには、もうひとつの学校が必要なのかもしれません。学びの森は、不登校の子どもたちを対象にした「フリースクール」であると同時に、個性ある子どもたちのための「オルタナティブスクール」でもあるのです。

Q 22
「ホームスクール」って、どういったコースですか?

「ホームスクール」は、学習は始めたいけれど、まだみんなと一緒に過ごす自信がない生徒を対象にしています。普段の学習は自宅で行い、フリースクールが休みの水曜日に学びの森に来ていただきます。そこで学習の進行状況を確認したり、わからないところを質問したり、進路について話したりします。

どなたでもお気軽にご連絡ください。 60分無料相談 TEL : 0771-29-5588